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名古屋駅・伏見で無料相談!障害年金の受給をサポートいたします

障害年金の受給額

障害年金には、障害基礎年金と障害厚生(共済)年金の2種類があります。障害基礎年金は自営業の方や専業主婦の方、障害厚生(共済)年金はサラリーマンや公務員の方が対象になります。初診日にどの年金制度に加入していたかなどで、もらえる年金の種類や金額が決まります。

厚生年金加入者

障害厚生年金1級 報酬比例の年金額(※1)×1.25
障害基礎年金1級 976,125
配偶者の加給年金 224,700(※2)
子の加算額 最低保障額224,700円(※3)

 

国民年金加入者

障害基礎年金1級 976,125
子の加算額 最低保障額224,700円(※3)

 

厚生年金加入者

障害厚生年金2級 報酬比例の年金額(※1)
障害基礎年金2級 780,900
配偶者の加給年金 224,700(※2)
子の加算額 最低保障額224,700円(※3)

 

国民年金加入者

障害基礎年金2級 780,900
子の加算額 最低保障額224,700円(※3)

 

厚生年金加入者

障害厚生年金3級 報酬比例の年金額(ただし最低保障額585,700円)

 

金額は令和3年4月現在のものです。

 

※1 その方の報酬額と加入月数によって計算されます。平均月収が25万円で25年加入の場合、約55万円程度です。

 

※2 原則年収850万円未満の配偶者がいると支給されます。配偶者がいない場合は支給されません。

 

※3 原則18歳未満の子の数に応じて決まります。子がいない場合は支給されません。子2人目までは1人につき224,700円、子3人目からは1人につき74,900円です。