申請の流れ
申請をして受給するためには、条件はもちろんですが、診断書や病歴・就労状況等申立書などの書類がポイントになります。
ここではどのような書き方をするのが良いのかについて解説いたします。
![1:必要書類を用意](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=318x10000:format=png/path/s6a3debb057c8d419/image/i70df14b83b4be7d8/version/1448594540/1-%E5%BF%85%E8%A6%81%E6%9B%B8%E9%A1%9E%E3%82%92%E7%94%A8%E6%84%8F.png)
申請の可否を確認し、申請書、受診状況等証明書、診断書、病歴・就労状況等申立書などの書式一式を取り寄せます。その際に、年金事務所で話したことは記録に残ります。
![2:病院の証明、診断書等の取得](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=318x10000:format=png/path/s6a3debb057c8d419/image/ib5bdccda0194bb8b/version/1448594577/2-%E7%97%85%E9%99%A2%E3%81%AE%E8%A8%BC%E6%98%8E-%E8%A8%BA%E6%96%AD%E6%9B%B8%E7%AD%89%E3%81%AE%E5%8F%96%E5%BE%97.png)
医師に診断書などの作成を依頼します。受給の可否を大きく左右するものです。ポイントとなる病状が正確に記載されているか、障害年金認定基準の知識を持った専門家の意見を聞くことをお勧めします。
![3:病歴・就労状況等申立書の作成](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=318x10000:format=png/path/s6a3debb057c8d419/image/id64dc4def5522849/version/1448594563/3-%E7%97%85%E6%AD%B4-%E5%B0%B1%E5%8A%B4%E7%8A%B6%E6%B3%81%E7%AD%89%E7%94%B3%E7%AB%8B%E6%9B%B8%E3%81%AE%E4%BD%9C%E6%88%90.png)
病歴・就労状況等申立書を作成します。請求者やご家族が生活の不自由を訴えることのできる唯一の書類です。障害等級や受給額にも大きく関係します。正確に記載しましょう。
![4:裁定請求書の作成、提出](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=318x10000:format=png/path/s6a3debb057c8d419/image/i46155245b3cc12a0/version/1448594583/4-%E8%A3%81%E5%AE%9A%E8%AB%8B%E6%B1%82%E6%9B%B8%E3%81%AE%E4%BD%9C%E6%88%90-%E6%8F%90%E5%87%BA.png)
全ての書類をそろえて提出します。書類の中にモレや不備があると、受け付けてもらえないこともあります。受け付け後も、問い合わせがあったり、追加資料の提出を指示されることもあります。