「障害認定日から３か月以内の症状を記載した診断書」と「現在の症状を記載した診断書」の二つを依頼してください。（障害認定日から1年を経過していない場合は、「障害認定日から3か月以内の症状を記載した診断書」のみ）

原則、事後重症請求となります。「現在の症状を記載した診断書」のみ依頼してください。

それぞれの障害状態を的確に記載できる様式の診断書を依頼してください。障害に合わせた診断書をそれぞれの障害ごとに複数依頼する場合もあります。

特に診断書を作成する医師は限定されていませんが、精神障害の診断書だけは、原則、精神保険指定医または精神科医が作成したものとされています。

過去に診療を受けていた病院に当時の主治医がいない場合は、過去の診療録が保管されていても診断書の交付がされないことがあります。その場合は、診断書に代わる書類など、個別対応が必要になります。詳しくは当センターへご相談ください。